ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

最近の更新頻度について。

ともっちです。

またまた久々の更新になってしまいました。
更新できていないのに、たくさんの人にアクセスいただいていて、ありがたい気持ちと申し訳なさでいっぱいです。

今日は更新ができていない理由と今後の展開についてご説明します。

<更新頻度が落ちている理由について>
・本業で海外に行っていた
僕はサラリーマンを辞めて、起業しているわけなんですが、本業のほうがばたばたしております。
最近まで中国に行っており、GW後半もまた中国に出張予定です。
本業が忙しく、どうしても時間をとられてしまっています。

ただ、このブログを中途半端な形にはしたくないですし、今後院試も本格化していきますので、こちらの情報発信にも責任を持って力を入れていきます。
「3ヶ月で京大大学院に進学するノウハウ」ということで、
ここからの3ヶ月で学生さんの進路が決まるわけですからね。

5月〜7月、この3ヶ月間は本当に重要です。
僕が持っているノウハウは全て公開しますし、僕自身真剣に取り組んでいきますね。

<今後の展開について>
・メルマガの準備をしていた
3月から告知していたメルマガですが、配信できる体制が整いつつあります。
というかずっと考えていたのですが、ブログでの配信をストップさせてでもメルマガに力を注ごうと思っています。

以前の投稿で書きましたが、そのほうが読者の方と密なやりとりができますからね。

メルマガについては別途詳しく案内しますが、GW前後には必ず配信を始めますし、研究計画書の書き方や志望動機の書き方についても実例を交えてお伝えしていきます。

一緒に人生を変えていきましょう!!

今日はお知らせということで簡単に、以上です。


配属された研究室で他大学院進学をカミングアウトすべきか?

ともっちです。
久々の更新になってしまいました。

元々、年度の変わり目は仕事が忙しいので更新が滞ってしまっています。
訪問してくださっている方にはほんとに申し訳ないです。

実は、年度の変わり目という理由以外にもう一つ更新できていない理由があるのですが、それはまた別の機会に投稿します。


さてさて、今日は4年生で研究室に配属された際に気をつけるべきことについてお伝えします。

タイトルの通りですが、
「研究室に配属されてすぐ、他大学の大学院進学を検討していることを打ち明けるべきか?」
という問題です。

結論としては、次の通りです。
「まずは様子をみましょう。様子をみて、他大学院への進学に寛容な研究室、教授だとわかったらなら早めに伝えましょう」

おそらく4年生で研究室に配属されてすぐ、今くらいの時期というのは、新歓飲み会や研究内容紹介といったイベントが続くと思います。

そういった場に参加しているとなんとなく、
配属先が学歴ロンダリングに寛容か、寛容でないかわかってきます。

具体的な参考材料としては次のような項目が挙げられると思います。

・教授、准教授、スタッフの経歴
他大学を経ている先生は学歴ロンダリングに寛容な人が多いです

・過去所属していた学生の卒業後の進路
OB・OGが他大学の大学院に進学している場合は、学歴ロンダリングしやすい環境といえます

・現在在籍している院生に外部からの学生がいるか
上記と逆のパターン。院生に他大学の学部からの学生がいる場合はカルチャーとして、学歴ロンダリングを受け入れやすい可能性が高いです。

・毎日の研究室の雰囲気
「研究室では研究以外のことはするな!!」
まれにそんな研究室が存在します。
そのような研究室は学歴ロンダリングに否定的なことが多いです。

これらの項目から総合的に判断して、学歴ロンダリングを打ち明けても問題なさそうだと思ったら早めに伝えます。

そうすれば、4年生の研究テーマについても、考慮してくれるケースがあります。
というのも、研究室、教授によっては、院まで進むことを前提に学生に研究テーマを与える場合があるんですね。

しかし、4年生の1年間しか在籍しないとわかったら、
比較的取り組みやすい、もしくは1年で完結するような研究テーマを与えてもらえることがあります。

そのほうが研究室としても、もちろん自分自身にとってもwin−winですよね。

で、どのタイミングで打ち明ければいいのか、という点についてですが、これも研究室によって変わってくるので一概には言えません。

一例を挙げると、飲み会の席なんかいいかもしれません。

そういった場では必ず、卒業後の進路の話になりますから、
「実は、他大学への進学を考えてて・・・」
そんな風に切り出せば、お酒も入っていることですし、話を聞いてもらえやすいでしょう。

まあ、学歴ロンダリングにいついて寛容であるなら、タイミングはあまり気にしなくてもいいと思いますね

ただし、間違っても
「学歴を上げたいから東大、京大の大学院に進学します」
なんて言わないようにしましょうね。

「こういう研究がしたいから大学院は○○大学の××研究室に進みたい」

そういう風に伝えましょう!!

今は高学歴が手に入りやすい時代です

今日はある記事をご紹介します。

アメリカの学生が史上最も厳しい競争をしている一方、日本のエリートは少子化と入学定員数の増加で劣化している!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35316

僕が特に注目したのは下記の部分です。
以下、リンク先より抜粋
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日本は、1992年と比べて18歳人口が41%も減っているのに、東大の合格者の定員は変わっておらず、慶応や早稲田に至っては学部を増やし、定員も増やしている。
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冒頭紹介した記事に対する意見は様々だと思いますが、
「昔より難関大学に入りやすくなっている」
というのは事実だと思います。

それがいいことなのか悪いことなのか、ここで議論するつもりはありませんし、立場が違えば意見も異なるでしょう。

しかし
「効率よく高学歴を手に入れる」
という観点から考えると、

「現代に学生として生きているだけでものすごいチャンスを与えられている」
そんなふうに捉えることができます。

言葉はよくないかもしれませんが、このチャンスは絶対に利用すべきです。
今は手段さえ選ばなければ、本当に東大、京大卒という肩書きを得やすい時代なのです。

4月になりましたね。
ここからの3ヶ月で人生が変わるといっても過言ではないです。
しっかりと準備すれば結果は必ずついてきますので、気持ちを新たに、院試対策に取り組みましょう!


以前もお伝えしましたが、根性論はダメですよ!
必要なことのみ、最小の労力で取り組んでください!