英語攻略法 (2) - ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

英語対策はお早めに

みなさん行きたい大学院は決まっていますか?

実は院試は事前のリサーチ、準備で結果が決まると言っても過言ではありません。
なぜかというと、どの大学院、どの研究科に進学するかで、対策が全く違ってくるからです。
(これについては近いうちに詳しく説明しますね!)

しかし、どの大学院に進学するにしてもまず避けられないのが、英語の試験です。

最近は東大や京大の大学院入試でも英語に関しては独自の問題ではなく、
TOEIC、TOFLEのスコアを提出を求められることがほとんどです。

特に理系の学部生はTOEIC、TOFLEという言葉を目にしただけで
拒否反応を示す人が多いのではないでしょうか?

英語に苦手意識を持つ学生さんは多いですからね。

しかもTOEICの場合、リスニングが45分、リーディングは75分、それぞれ休憩なしでぶっ続きます。

吐き気がしそうです笑

しかし、TOEIC、TOFLEのスコアで英語の試験の代わりになるというのは
実は英語の苦手な人にこそ有利に働くのです。


なぜか・・・?


結論から先に言いますね。


TOEICのスコアを上げることは実は簡単なのです。

TOEICのスコアアップはテクニックを学べば簡単です。
実力+200点くらいはじゅうぶん上げることができます。

僕の場合、大学3年生の冬、1月ごろに受けたTOEICはなんと430点でした。。。

そこから院試の願書を出すまでに3回TOEICを受けたのですが、
最終的には願書提出前、最後のTOEIC(確か6月)では、

なんと760点まで上げることができたのです。

どうしてこんなに短期間でスコアが上がったのかというと、
マジメにリスニング、リーディングなど英語力を学んだから!

・・・ではなく、

「徹底的にテクニックを学んだから」です。


TOEICはマークシートなので、テクニックが存在するんですね。
また、TOEIC特有の傾向というのもかなりあります。

なので、スコアを上げるためのテクニックの習得と傾向を知ることにほとんど注力しました。

詳しいノウハウをここで書くと長くなりすぎるので、
ノウハウについてはまた別の機会に詳しく紹介しようと思います。

ただ、英語については研究を続ける上で必ず必要になるスキルなので、
できたほうがいいに決まってます。

TOEIC、TOFLE対策は早いうちからできるので、
できるだけ早い段階で対策に取り組むことをオススメします。

ちなみに院試で必要になるスコアは理系大学院なら東大、京大でも650くらいかなというのが実感です。