学歴ロンダノウハウ (5) - ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

ロジカルシンキングを学びましょう

今日はロジカルシンキングについてお伝えします。
「就活で取り組んだし、知ってるよって」
人は読まなくてもいいと思います。
(時間は有効に使ってくださいね。)

では、本題です。
みなさん文章書いたり人前で話したりする、いわゆる「表現すること」って得意ですか?

文章や話がうまい人っていますよね。

うまいといっても色々な要素があると思いますが、例えば、
・言いたいことがわかりやすい
・読んでいて、聞いていてストレスを感じない
などなど。

管理人はこういった「表現すること」(=今日の記事では表現力と呼びましょう)が本当に苦手でした。
・何か書こうとしても、いい日本語が出てこない
・人前で話すときは緊張してしまう
・要点をうまく伝えられない

そして一番問題だったのが、
「どうすれば文章力、プレゼンのスキルが上がるのかわからない」
ということでした。

表現力は生まれながらのセンス、小さいころからの積み重ねだと思っている人がいるかもしれません。
といいますか、僕がそうでした。

大学生になっても表現力が弱いってことはもう無理なのかなって。

確かに、
・本当にわかりやすく美しい日本語を書こう
・相手がびっくりするほどのプレゼン力をつけよう
そう思ったら日々の積み重ね、センスが重要になるとは思います。

でも、
ちょっとしたテクニックを知っているか知っていないかで、わかりやすさって全然違うんですね。

「短期間で表現力を向上させることは可能です。」

例えば、
・伝えたいことは最初に伝える
・一つの文に伝えたいことはひとつ
・複数の事象を伝えたいときは箇条書きにする
などなど
(具体例を挙げるとキリがないので、詳細は割愛します)

では、どうやって学べばいいのか?
その方法が冒頭少し触れましたが、「ロジカルシンキング」です。

これは院試を受けるから必要とかそういうレベルではなく、
院試、研究、就活、仕事など人生における全ての場面で非常に重要になります。

要は、
・考え、要点などスムーズにまとめる方法
・相手にわかりやすく伝える方法
ですね。

「ロジカルシンキング」
でGoogleやAmazonで検索すれば色々出てくると思いますので、学んでみてください。

オススメ本を挙げるとすれば下記の2冊でしょうか。
(そこそこいい値段なので、中古でいいでしょう。ブックオフにも置いてると思います。)

@
大手コンサルティングファームでは、入社時の新入社員研修でテキストとして使われる本です。
管理人はこの本を使いました。



A
ロジカルシンキングについて、比較的コンパクトにまとめてくれている本です。
管理人は院生のとき、とある研究所に派遣されていたのですが、そちらでお世話になった研究員の方もオススメしていました。



網羅的に取り組みたい人には@がおすすめです。
あまり時間をかけたくない人にはAがおすすめ、

ただし、@は翻訳が微妙という意見もあるので、可能であれば原書を読むのもいいかもですね。
(管理人はそんなに不自然さを感じませんでした。)
まあでもそんなに原書を読むほど時間をかけなくてもいいでしょう!

文系でも大学院に進学すべきか?

ともっちです。

前回の記事で、メルマガを発行しますとお知らせしました。
ただいま準備中ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。

で、メルマガと並行して、blogも更新は続けますね。

今日はタイトルの通りですが、文系の方向けの投稿になります。

「文系の学生さんが大学院に進学する意味があるのか?」
ということについてお伝えしますね。

大学院に進学する学生は理系の学生が大半だと思います。
文系の人が院に進むってなかなかレアなケースですよね。

まして、他大学、東大や京大の大学院に進学するなんてほとんどないのでは?

・・・というふうに思う方もいるかもしれません。
しかし、意外に文系で大学院に進む学生、さらに東大や京大に進学する学生ってけっこういるんですね。
(まあ、僕が学歴ロンダリングをした人間ですから、そういう人達に出会いやすかったのかもしれません。)

で、文系の学生さんが大学院に進むケースって、大きく次の3パターンだと思います。

1.研究を続けるため、大学院に進学する
2.ロースクールなど、専門性の高い大学院に進む
3.学部で就職がうまくいかなかったので、大学院でリベンジするために進学する

1,2のケースは今回はとりあげません。目的がはっきりしていると思うので、がんばってください!
とエールを送るだけです。

問題は3のケース、
「文系の学生が就活のために大学院に進学する」
というのは意味があるのか?
ということです。

・・・というのも文系の就活においては、
「院生は見向きもされない」
というのが一般的です。

文系で専門性を活かした就職なんてほとんどないのが今の日本の実態ですからね。

では、文系の人が学歴ロンダリングに取り組んでも就活は有利にならないのか?

結論から言いますね、
「東大や京大など、一流大学の大学院に学歴ロンダリングするのであれば、文理関係なく、就活を有利に進められる」

どういうことか?

正直に言うと、ネームバリューのない大学の大学院に進んだ文系院生の就活は大変です。
「見向きもされない」
というのは当てはまる部分もあります。

しかし、東大、京大など一流大学の大学院に進学したのであれば、学歴を使って就活に取り組むことができます。

僕の就活仲間の例を挙げると、
・明治大学から東京大学大学院へ進学→大手コンサルティングファームに就職
・地方国立大学から東京大学大学院へ進学→大手商社に就職
・地方私立大学から京都大学大学院へ進学→某外資系メーカーに就職
・京都大学から京都大学大学院へ進学→大手メーカーに就職

(すべて文系の学生)

・・・他にも挙げるとキリがないくらいです。

いづれも学部時代の大学名では、エントリーシートの段階で落とされるようなトップ企業ばかりです。

もちろん、就活については、本人の取り組みも非常に重要なのですが、学歴だって本人の実力と同じくらい重要です。
本当にトップ企業になると、一流大学でなければ、エントリーすらできないケースがありますからね。

ということで、文系の学生さんで、
・ネームバリューのない大学の学生だけど、いいところに就職したい
・学部で就活がうまくいかなかったけど、納得できない
という学生さんは、ぜひ、学歴ロンダリングを検討してみてください!

無料メルマガを発行します

ともっちです。

タイトルの通りです。
メルマガ(もちろん無料)を発行しようと思っています。

メルマガでは、
・学歴ロンダリングの具体的ノウハウ
・管理人の体験談
・僕と同様、学歴ロンダに成功した他の人の事例
などブログでは伝えきれない情報をお伝えしていくつもりです。

・・・で、なぜブログからメルマガなのか?

理由は大きく2点です。
実はこのブログ、最近ではそれなりにアクセスが集まるようになってきました。
そこで、

■理由1
メルマガ読者さん(=真剣に学歴ロンダリングを考えている人)にだけ情報をお伝えしたい。
僕はブログを通じて、学歴ロンダリングは簡単だということを提唱してきました。
そのことに偽りはありませんが、けっして片手間でできることではありません。
学歴ロンダリングによって、短期間で東大卒、京大卒へと学歴を変えられるといっても、それなりに覚悟を持って、真剣に取り組む必要があります。

ブログを読んでいただくことは人生を変えるきっかけを考えてもらう上で非常に有効だと思いますが、
「軽い気持ちで院試に取り組んでほしくない」のです。

ブログという誰でも閲覧できる媒体に質の高い情報を載せるのではなく、
本当に人生を変えたいと思っている人にだけ、ノウハウを提供したいと思っています。

■理由2
読者の方と、双方向のコミュニケーションを図りたい
ブログだとどうしてもこちらからの一方通行な情報発信になってしまいがちです。
でも、院試って人によって試験内容が異なるので、個別の事情を考慮して情報提供したほうがお互いメリットがあるんですね。

意味のない情報を提供したり、意味のない情報を読むのは時間の無駄ですから。


上記の理由からメルマガを発行することを決めたしだいです。

予定としては2月下旬〜3月上旬スタートをメドに準備を進めています。
発行頻度は週に2〜3回、5分以内に読める記事にします。

もちろん、ブログはこのまま続けますし、記事も投稿していくつもりです。
より具体的核心的な内容をメルマガで、という感じですね。

また準備できたら改めてお知らせさせていただきますので、ご期待ください☆