周りの雑音は気にしないようにしましょう
2013年05月14日 21:34
| 学歴ロンダノウハウ
ともっちです。
みなさん学歴ロンダリングを狙っていることは周囲に伝えていますか?
僕の場合、親と当時付き合っていた彼女(笑)くらいにしか京大大学院の受験は伝えていませんでした。
出願前になってやっと学部の担当教授や研究室の先輩といったごく少人数の人に伝えたくらいです。
大学の友人にも、サークルやバイト先の友人にも一切伝えていませんでした。
なぜ僕が学歴ロンダリングを周囲に伝えなかったかというと、反対されるとわかっていたからです。
このブログで常々お伝えしているように、学部での僕の授業態度は最悪、成績も本当に悪く、単位がぎりぎりだったので進級や卒業が危ぶまれるレベルでした。
そんな僕が京大の大学院を受験するなんて言っても、寝言にしか受け取られません。。。
ひどい場合には、陰口を叩かれるリスクさえありました。
周囲の人の人間性がどうとかではなく、陰口を叩かれても仕方ないくらい僕の学部での生活はひどかったのです。
僕が逆の立場だったとしてもおそらくネタにするくらいのレベルです。
で、そのような周囲の雑音で自分の決意が揺らぐのを防ぎたかったのです。
だから学歴ロンダリングのことは誰にも伝えませんでした。
これに関しては賛否両論あるかもしれません。
というのも、夢や目標は周りに宣言したほうが達成の確率が高まるという考え方もあるからです。
「おれは京大の大学院に進学する!」
そうやって周囲に公言することで、後に引けない状況を生み出すこともできます。
ただ、学歴ロンダリングに挑戦することが周囲に知れ渡った際、ネガティブな反応が予想されるなら、あえて言う必要はないと個人的には思います。
ちょっと話が脱線しますが、人は変化を恐れる習性があります。
自分自身の変化はもちろん、周りの変化に対しても敏感になり、変わってほしくないと無意識のうちに感じ、変化を阻害するような行動をとってしまうのです。
「無理だよ」
と引き止めてきたり、
「あいつが受かるわけないよね」
なんて陰口を言ったりします。
でもそういうことを言う人達に根拠なんてないです。
ただ、身近な人の学歴が上がってしまったら、変化しなかった自分自身が否定されるような気になるから邪魔をしてくるわけです。
これは悪気があってやっているというよりも、無意識のうちの行動だと思います。
そして根拠のない周囲の意見に耳を傾けてしまい、自分の本当に望む進路を自ら絶ってしまいます。
確かに僕の学部の成績を知っているという点では京大大学院なんて受かるはずないというのは根拠になりえるかもしれませんが、学歴ロンダリングは簡単という事実を知らないのです。
そういった意味では根拠無く周りは反対しているのです。
例えばダイエットなんかもそうです。
痩せたいという気持ちがあっても、なかなか痩せられない人がほとんどです。
これはなぜかというと、痩せたいという気持ち以上に、痩せるという変化を恐れる気持ちが無意識レベルで勝ってしまうからなんですね。
これは自分自身もそうですが周囲の人に関してもそうです。
「何あいつ必死にダイエットなんかやってるの」
そんな陰口を言われているのではないかと気になって真剣に取り組めない人がいます。
でも陰口を言う人は、友人がダイエットに成功してモテるようになったら、変化していない自分の相対的価値が下がってしまうので、必死にダイエットが成功しないように抵抗しているだけなのです。
話が脱線してしまいましたが、学歴ロンダリングを決意しても思わぬ邪魔、阻害要因が入る場合があります。
今までのご自身の生活を振り返って、周囲に他大学の大学院を受けるとカミングアウトしたらどういう反応が返ってくるか考えましょう。
そして、ネガティブな反応が多そうなら、できる限り最低限の人にしか、進路のことは伝えないようにしてください。
もし、すでに周囲の人に学歴ロンダリングの意向を伝えてしまっていて、ネガティブな反応があるなら、そんな雑音は耳に入れないようにしましょう。
周りの評論に根拠なんてないですから。
見返してやるくらいの気持ちで取り組んでください!!
みなさん学歴ロンダリングを狙っていることは周囲に伝えていますか?
僕の場合、親と当時付き合っていた彼女(笑)くらいにしか京大大学院の受験は伝えていませんでした。
出願前になってやっと学部の担当教授や研究室の先輩といったごく少人数の人に伝えたくらいです。
大学の友人にも、サークルやバイト先の友人にも一切伝えていませんでした。
なぜ僕が学歴ロンダリングを周囲に伝えなかったかというと、反対されるとわかっていたからです。
このブログで常々お伝えしているように、学部での僕の授業態度は最悪、成績も本当に悪く、単位がぎりぎりだったので進級や卒業が危ぶまれるレベルでした。
そんな僕が京大の大学院を受験するなんて言っても、寝言にしか受け取られません。。。
ひどい場合には、陰口を叩かれるリスクさえありました。
周囲の人の人間性がどうとかではなく、陰口を叩かれても仕方ないくらい僕の学部での生活はひどかったのです。
僕が逆の立場だったとしてもおそらくネタにするくらいのレベルです。
で、そのような周囲の雑音で自分の決意が揺らぐのを防ぎたかったのです。
だから学歴ロンダリングのことは誰にも伝えませんでした。
これに関しては賛否両論あるかもしれません。
というのも、夢や目標は周りに宣言したほうが達成の確率が高まるという考え方もあるからです。
「おれは京大の大学院に進学する!」
そうやって周囲に公言することで、後に引けない状況を生み出すこともできます。
ただ、学歴ロンダリングに挑戦することが周囲に知れ渡った際、ネガティブな反応が予想されるなら、あえて言う必要はないと個人的には思います。
ちょっと話が脱線しますが、人は変化を恐れる習性があります。
自分自身の変化はもちろん、周りの変化に対しても敏感になり、変わってほしくないと無意識のうちに感じ、変化を阻害するような行動をとってしまうのです。
「無理だよ」
と引き止めてきたり、
「あいつが受かるわけないよね」
なんて陰口を言ったりします。
でもそういうことを言う人達に根拠なんてないです。
ただ、身近な人の学歴が上がってしまったら、変化しなかった自分自身が否定されるような気になるから邪魔をしてくるわけです。
これは悪気があってやっているというよりも、無意識のうちの行動だと思います。
そして根拠のない周囲の意見に耳を傾けてしまい、自分の本当に望む進路を自ら絶ってしまいます。
確かに僕の学部の成績を知っているという点では京大大学院なんて受かるはずないというのは根拠になりえるかもしれませんが、学歴ロンダリングは簡単という事実を知らないのです。
そういった意味では根拠無く周りは反対しているのです。
例えばダイエットなんかもそうです。
痩せたいという気持ちがあっても、なかなか痩せられない人がほとんどです。
これはなぜかというと、痩せたいという気持ち以上に、痩せるという変化を恐れる気持ちが無意識レベルで勝ってしまうからなんですね。
これは自分自身もそうですが周囲の人に関してもそうです。
「何あいつ必死にダイエットなんかやってるの」
そんな陰口を言われているのではないかと気になって真剣に取り組めない人がいます。
でも陰口を言う人は、友人がダイエットに成功してモテるようになったら、変化していない自分の相対的価値が下がってしまうので、必死にダイエットが成功しないように抵抗しているだけなのです。
話が脱線してしまいましたが、学歴ロンダリングを決意しても思わぬ邪魔、阻害要因が入る場合があります。
今までのご自身の生活を振り返って、周囲に他大学の大学院を受けるとカミングアウトしたらどういう反応が返ってくるか考えましょう。
そして、ネガティブな反応が多そうなら、できる限り最低限の人にしか、進路のことは伝えないようにしてください。
もし、すでに周囲の人に学歴ロンダリングの意向を伝えてしまっていて、ネガティブな反応があるなら、そんな雑音は耳に入れないようにしましょう。
周りの評論に根拠なんてないですから。
見返してやるくらいの気持ちで取り組んでください!!