学歴ロンダリングしている人は意外にたくさんいる
2013年06月08日 01:08
| 学歴ロンダノウハウ
ともっちです。
ブログの更新は久々になります。
まずブログの記事についてお知らせなのですが、基本的にはメルマガで配信している記事の一部を転載する形にしようと思っています。
そうすればメルマガの雰囲気もわかると思います。
ただし、メルマガのコンテンツを全てブログに掲載してしまうと、メルマガ購読者の方に不公平感を与えてしまうおそれがあすので、メルマガの一部のみということにします。
(と言ってもメルマガ、無料でお届けしているんですけどね)
基本的にメルマガでは院試対策直結する具体的ノウハウをメインにしています。
加えて、編集後記という形で情報の少ない院試前後の受験生の実態や大学院入学後の生活について記事にしています。
具体的ノウハウについてはブログでは公開しないので、メルマガにおける編集後記の一部をブログに転載します。
ということで今日の本題です。
今日は「学歴ロンダリングしている人は意外にたくさんいる」というテーマです。
みなさん、周囲に他大学の大学院進学を考えている友人っていますか?
僕の場合、風のウワサで知り合いが受験を考えているということを聞くことはありました。
また、京大の大学院説明会に行ったとき、たまたま同じ学部の顔を知っている程度の学生に会うこともありました。
しかし、親しい友人の中で同じように学歴ロンダリングを考えている人は全くいませんでした。
そんな環境だと、
「他大学の大学院に進学する人なんて世の中にほとんどいないんじゃないか?」
そんな風に考えてしまいがちです。
しかし、そんなことはありません。
大学院でも社会人になってからでも気づくと思うのですが、
大学と大学院が違う人はたくさんいるのです。
特に、当たり前の話ですが、独立大学院に進むと外部生ばかりです。
自分が全然マイノリティでも何でもないということに気づくはずです。
今孤独を感じている人は大学院に入学した後に同じような価値観、悩みを持った友人に出会えると思うので、それを励みにがんばってみてください!
・・・ところでなんでこんな話をするかと言うと、
「学歴ロンダリングできても、周りに知り合いがいないと大学院でぼっちになってしまうんじゃないか?」
みたいな杞憂をしている学生さんがいるかもしれないと思ったからです。
もちろん結論としてはすでにお伝えした通り、そんなことないんですが、
それよりもっと言いたいのは、
「そんなこと気にしないでほしい」
ということです。
新しいことを始めるということは、未知の経験の連続です。
助けてくれる人なんてもちろんいないし、ひとりで立ち向かう必要があります。
でも、そんなのは院試だけじゃないです。
今後どんどんステップアップしていくためには自分で自分の道を切り拓かないといけないです。
知り合いがいないとか、孤独だとか、新しいことに挑戦するのが不安だ、そんな理由で目標を下げたり、行動することをためらわないようにしてくださいね!!
外部進学なんて、ほんとにたいしたことじゃないので。
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ということで今日の本題です。
今日は「学歴ロンダリングしている人は意外にたくさんいる」というテーマです。
みなさん、周囲に他大学の大学院進学を考えている友人っていますか?
僕の場合、風のウワサで知り合いが受験を考えているということを聞くことはありました。
また、京大の大学院説明会に行ったとき、たまたま同じ学部の顔を知っている程度の学生に会うこともありました。
しかし、親しい友人の中で同じように学歴ロンダリングを考えている人は全くいませんでした。
そんな環境だと、
「他大学の大学院に進学する人なんて世の中にほとんどいないんじゃないか?」
そんな風に考えてしまいがちです。
しかし、そんなことはありません。
大学院でも社会人になってからでも気づくと思うのですが、
大学と大学院が違う人はたくさんいるのです。
特に、当たり前の話ですが、独立大学院に進むと外部生ばかりです。
自分が全然マイノリティでも何でもないということに気づくはずです。
今孤独を感じている人は大学院に入学した後に同じような価値観、悩みを持った友人に出会えると思うので、それを励みにがんばってみてください!
・・・ところでなんでこんな話をするかと言うと、
「学歴ロンダリングできても、周りに知り合いがいないと大学院でぼっちになってしまうんじゃないか?」
みたいな杞憂をしている学生さんがいるかもしれないと思ったからです。
もちろん結論としてはすでにお伝えした通り、そんなことないんですが、
それよりもっと言いたいのは、
「そんなこと気にしないでほしい」
ということです。
新しいことを始めるということは、未知の経験の連続です。
助けてくれる人なんてもちろんいないし、ひとりで立ち向かう必要があります。
でも、そんなのは院試だけじゃないです。
今後どんどんステップアップしていくためには自分で自分の道を切り拓かないといけないです。
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私は、都内の三流私大に通っている4年生です。大学では、授業の欠席も多く、成績も悪いです。おまけに、単位も足りず、後期で卒業単位を取り終わります。そんなダメダメ大学生です。就職活動もうまくいかず、よこしまな考え方かもしれませんが、2度目の就職活動をしたいと考え大学院の進学をきめました。
教授に相談したところ、成績が悪いから大学院の進学はやめて、就職浪人を進められました。
しかし、どうしても諦めきれず、周りになんと言われようと大学院の入試をうけたいです。
そこで、相談なのですが、できれば、ネームバリューのある大学院に進学したいです(就活で感じました)が、私には無理でしょうか?
大学の専攻は美術史ですが、なかなか研究室もみつかりません。大学院では専攻を変えたほうがいいでしょうか?
大学院に進学する目的は、2度目の就職活動のためと割り切っていて、できるだけネームバリューのある大学院にどうしても合格したいです。そこで、専攻を変えるなど、できるだけ可能な様々な方法を知りたいです。アドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
就活のために大学院で学歴を変えてリベンジするという考え方は全然問題ないです。
むしろそんな人は普通にいます。
(ただし、それをよく思わない人がいるのも事実です)
現実的な話をすると、現時点で今年の夏どの大学院受けるか決まっていないような状況ですと夏の院試での合格は簡単ではありません。
特にTOEICのスコアが低い(600以下)場合はかなり厳しいです。
もちろん、絶対に無理なんてことはないです。
オススメ(学部の専攻に関係なく入りやすい大学院)としては、東大、京大、それ以下でもMARCH、関関同立などの独立大学院が挙げられます。
就活のためと割り切るなら、学部の専攻にこだわる必要もないですし、色々選択肢があるはずです。
独立大学院とか大学院大学で検索すると出てくると思うので、参考にしてみてください。
また、夏が間に合わなくても、冬の院試を受験するという手段もあります。
難関大でも冬の院試を実施している大学はあるので、今からならじゅうぶん間に合います。
僕がsaigetsuさんの立場なら、今年の夏と冬、院試を受けます。
夏で合格できれば全く問題ないですし、冬でもまあ問題ないです。
もし冬で合格できなければ、一留して就活をするか、もしくは今年度で卒業してしまって来年はどこかの大学の研究生になります。
しかし、これまた現実的な話、saigetsuの大学の場合、来年就活したとしても大学のネームバリューがないのでうまくいかない可能性が高いです。
なので一留して就活をすると同時に、来年の院試を受けると思います。
来年の就活で結果が出ればそのまま就職、無理なら再度院試です。
今所属している大学の大学院に進学するのはあまりメリットが考えられません。
苦痛な2年間を過ごして、就活もうまくいかないという、よくわからない結果になりそうな気がします。
以上です。
2ヶ月前に、本郷を併願すべきかアドバイスをいただいたものです。
無事に新領域と本郷の両方に受かることができました。ともっちさんのアドバイスを参考にして本郷を受けてよかったです。
本当にありがとうございました。
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