文系でも大学院に進学すべきか? - ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

文系でも大学院に進学すべきか?

ともっちです。

前回の記事で、メルマガを発行しますとお知らせしました。
ただいま準備中ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。

で、メルマガと並行して、blogも更新は続けますね。

今日はタイトルの通りですが、文系の方向けの投稿になります。

「文系の学生さんが大学院に進学する意味があるのか?」
ということについてお伝えしますね。

大学院に進学する学生は理系の学生が大半だと思います。
文系の人が院に進むってなかなかレアなケースですよね。

まして、他大学、東大や京大の大学院に進学するなんてほとんどないのでは?

・・・というふうに思う方もいるかもしれません。
しかし、意外に文系で大学院に進む学生、さらに東大や京大に進学する学生ってけっこういるんですね。
(まあ、僕が学歴ロンダリングをした人間ですから、そういう人達に出会いやすかったのかもしれません。)

で、文系の学生さんが大学院に進むケースって、大きく次の3パターンだと思います。

1.研究を続けるため、大学院に進学する
2.ロースクールなど、専門性の高い大学院に進む
3.学部で就職がうまくいかなかったので、大学院でリベンジするために進学する

1,2のケースは今回はとりあげません。目的がはっきりしていると思うので、がんばってください!
とエールを送るだけです。

問題は3のケース、
「文系の学生が就活のために大学院に進学する」
というのは意味があるのか?
ということです。

・・・というのも文系の就活においては、
「院生は見向きもされない」
というのが一般的です。

文系で専門性を活かした就職なんてほとんどないのが今の日本の実態ですからね。

では、文系の人が学歴ロンダリングに取り組んでも就活は有利にならないのか?

結論から言いますね、
「東大や京大など、一流大学の大学院に学歴ロンダリングするのであれば、文理関係なく、就活を有利に進められる」

どういうことか?

正直に言うと、ネームバリューのない大学の大学院に進んだ文系院生の就活は大変です。
「見向きもされない」
というのは当てはまる部分もあります。

しかし、東大、京大など一流大学の大学院に進学したのであれば、学歴を使って就活に取り組むことができます。

僕の就活仲間の例を挙げると、
・明治大学から東京大学大学院へ進学→大手コンサルティングファームに就職
・地方国立大学から東京大学大学院へ進学→大手商社に就職
・地方私立大学から京都大学大学院へ進学→某外資系メーカーに就職
・京都大学から京都大学大学院へ進学→大手メーカーに就職

(すべて文系の学生)

・・・他にも挙げるとキリがないくらいです。

いづれも学部時代の大学名では、エントリーシートの段階で落とされるようなトップ企業ばかりです。

もちろん、就活については、本人の取り組みも非常に重要なのですが、学歴だって本人の実力と同じくらい重要です。
本当にトップ企業になると、一流大学でなければ、エントリーすらできないケースがありますからね。

ということで、文系の学生さんで、
・ネームバリューのない大学の学生だけど、いいところに就職したい
・学部で就活がうまくいかなかったけど、納得できない
という学生さんは、ぜひ、学歴ロンダリングを検討してみてください!
ここは記事下のフリースペースです
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