ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

専門試験の効率的な対策方法

ともっちです。
久々の更新です。

最近はメルマガで情報を発信していることもあり、ブログの更新ができていないのが現状です。


今日は、メルマガの記事の一部を紹介します。
コンテンツのメイン部分として配信した記事になりますので、メルマガの雰囲気を感じていただければ幸いです。

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どうしても最新の記事に追いつくためには1ヶ月程度かかります。


基本的には最初に登録していただいた読者さんに歩みを合わせていますし、
もたもたしていると院試が終わってしまうからです。


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では、今日の記事です。


以前、メルマガで専門試験の対策方法についてお伝えしましたが、
今日は補足です。
(参考:メルマガ第2回「専門試験ってどう対策すればいいの?」)


専門試験の効率的な対策方法についてです。


ノウハウ的には一言で終わりです。


それは何かと言うと・・・


「専門試験の効率的な勉強方法は経験者に聞くです」


ただそれだけ、以上です。


・・・さすがにそれだけでは身も蓋もないので、
解説しますね。


どういうことかというと、専門試験対策において、
具体的にどういう対策をすればいいかは
すでに合格した人に聞くのが一番早いということです。


この参考書がいいとか、この分野を特に重点的に対策すべきとか、
そういった情報はやはり実際に院試を受け、
結果を出している人でなければわかりません。


また、ひとりで悩んでいてもなかなか解決しないけれど、
相談すれば一瞬で得点に直結するような情報をもらえたりします。


ということで、専門試験対策に不安を感じている人は、
経験者(進学希望先の院生など)をつかまえて、
どういうふうに対策をしたか聞いてみることをおすすめします。


場合によっては院試の際に使っていた参考書やノートなども
提供してもらえる場合があります。


ここまで読んで読者の方の中には、
「経験者とどうすればつながればいいの?」
という疑問を抱く読者の方もいるかもしれません。


今の時代SNSやブログなど、ネットをつかって色々調べれば比較的簡単に
見つけることができると思います。


また、研修室訪問した際にも、表面的な話だけではなく、
色々突っ込んで聞いてみると色々教えてくれる場合があります。


ただし、院生も単位取得やゼミ、実験、就活などで
忙しい日々を過ごしている人が多いです。


コンタクトをとる際は、丁寧にメールを送るなど、
マナーを守ることをこころがけてください。


よほど失礼なアプローチでなければ、
快く応じていただけるケースが多いと思います。


ということで、専門試験対策に不安を感じているという人は、
ぜひ、経験者に聞くということを実践してみてください!
(というか専門に対して不安を抱えている人がほとんどだと思いますが)