ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

研究室訪問には手土産を持参しましょう

ともっちです。

10日間ほど仕事で上海に行っておりました。
ということで久々の更新です。

中国は3回目なのですが、行く度に発展ぶりに驚かされます。

僕がこのブログで言及するまでもなくあちことで言われていることですが、もはや東京は完全に抜き去られていて、アジアの中心は残念ながら日本ではないということを痛感できます。

このブログを読んでいただいているみなさんは、「東大、京大入れるかな?」なんてことはちっぽけな悩みだと思っていただきたいです。

すぐに日本が凋落するとは思いませんが、すでにピークはすぎており、今後はハングリーな外国人と同じ土俵で戦うわけで、学歴ロンダリングは通過点だという気持ちでいてください。
(毎回言っているように実際そんなに難しいことでもないので)

さてさて、前置きが長くなりましたが、今日は研究室訪問時に気をつけるべきことです。

タイトルにもありますが、
「研究室訪問時は手土産を持っていきましょう」

これは何も教授の心証をよくして、面接を有利に働かせるとか、そういう意味で言っているのではありません。
研究室訪問時は教授や学生と顔を合わせて雑談する時間があるかと思います。
その際、挨拶するタイミングで、お土産を渡すといいと思います。

授業や研究で忙しい中時間を割いてもらうわけですから、マナーですね。
別に高価なものを用意する必要はないです。
1,000円くらいのお菓子でじゅうぶんです。

ちなみに僕は自分の大学近くのおいしいと評判のお菓子屋さんのクッキーを持っていきました。

何も持ってこない学生より、手土産を持参した学生のほうが、印象はいいですしね。
何度も言うように、それで院試の結果が変わるとかはありえないので、そういうことは期待しないでくださいね。

もしかしたら、もう研究室訪問を済ませてしまって、
「やべえ、手ぶらで行っちゃった・・・」
と嘆いている人もいるかもしれませんが、終わったことは仕方ないです。

今後、そういう機会があればお土産を持参するということを意識するといいと思います。

ということで今日は以上です。