4年生の研究もしっかり取り組みましょう
2013年04月29日 18:31
| 大学生活
ともっちです。
ようやくメルマガの準備が整いつつあります。
そろそろ、エントリーフォームだけでもアップしようと思ってますので、GW中でみなさんお休みモードかもしれませんが、チェックしていただければと思います。
今日は、院試を受けるまでの学部での研究に対する姿勢についてお伝えします。
読者さんの中には、
「別の大学院に進むんだし学部の研究なんて適当に済ませればいいや」
そんなふうに考えているかもしれません。
特に院で専攻を変えようと思っている人は学部での研究を軽視しがちです。
しかし、「学部の研究も真剣に取り組むべき」です。
理由は2点です。
1.学部での卒業研究はどの分野であっても、一通り基本的なことをを学べるので、今後の礎となるから。
4年生の研究で得た経験、スキルは院に進んでも、就職しても使えます。
研究の基本的な流れは、ざっくりと下記のようになると思います。
・研究テーマの選定
・既存の文献の調査
・現状における課題の抽出
・仮説を立て
・実験、調査、シミュレーションなどで実態把握
・仮説との整合性を検証
・新たな知見を生み出す
上記の他にもツールの使い方の習得や、
担当教授、先輩に対しての報告などを通じてのコミュニケーション能力の向上
ゼミや研究発表でのプレゼン
など、研究で得られることは本当に多いです。
言い方は悪いですが、学部での研究はどの分野であれ、学ぶことはほぼ同じです。
取り組むテーマが違うくらいです。
4年生で得られることは将来にわたって生きてきますので、ぜひ、しっかりと取り組んでいただければと思います。
2.学部でしっかり研究を取り組むことが、一番の院試対策になるから
2番目の理由については?と思われる方もいるかもしれません。
これはどういうことかと言うと、4月〜7月ごろまでしっかり研究に取り組むことで、
院試における
・願書(研究内容の説明)
・面接
これらの対策ができてしまうのです。
出願時に「学部での研究内容を紹介するレジュメ」の提出を要求されることがあります。
これは、学部での研究にきちんと取り組んでいれば、恐れることのない課題です。
日々の研究をまとめれればいいだけですからね。
また、面接においても、「現在の研究内容を簡潔に説明してください」
という質問がある可能性が高いです。
こちらに関しても、研究にしっかり取り組んでいれば問題ない質問でしょう。
ということで
1.研究者、社会人として生きていく上での基本的スキルの取得
2.院試対策
のため、学部での研究についても真摯に取り組んでみてください!!
ようやくメルマガの準備が整いつつあります。
そろそろ、エントリーフォームだけでもアップしようと思ってますので、GW中でみなさんお休みモードかもしれませんが、チェックしていただければと思います。
今日は、院試を受けるまでの学部での研究に対する姿勢についてお伝えします。
読者さんの中には、
「別の大学院に進むんだし学部の研究なんて適当に済ませればいいや」
そんなふうに考えているかもしれません。
特に院で専攻を変えようと思っている人は学部での研究を軽視しがちです。
しかし、「学部の研究も真剣に取り組むべき」です。
理由は2点です。
1.学部での卒業研究はどの分野であっても、一通り基本的なことをを学べるので、今後の礎となるから。
4年生の研究で得た経験、スキルは院に進んでも、就職しても使えます。
研究の基本的な流れは、ざっくりと下記のようになると思います。
・研究テーマの選定
・既存の文献の調査
・現状における課題の抽出
・仮説を立て
・実験、調査、シミュレーションなどで実態把握
・仮説との整合性を検証
・新たな知見を生み出す
上記の他にもツールの使い方の習得や、
担当教授、先輩に対しての報告などを通じてのコミュニケーション能力の向上
ゼミや研究発表でのプレゼン
など、研究で得られることは本当に多いです。
言い方は悪いですが、学部での研究はどの分野であれ、学ぶことはほぼ同じです。
取り組むテーマが違うくらいです。
4年生で得られることは将来にわたって生きてきますので、ぜひ、しっかりと取り組んでいただければと思います。
2.学部でしっかり研究を取り組むことが、一番の院試対策になるから
2番目の理由については?と思われる方もいるかもしれません。
これはどういうことかと言うと、4月〜7月ごろまでしっかり研究に取り組むことで、
院試における
・願書(研究内容の説明)
・面接
これらの対策ができてしまうのです。
出願時に「学部での研究内容を紹介するレジュメ」の提出を要求されることがあります。
これは、学部での研究にきちんと取り組んでいれば、恐れることのない課題です。
日々の研究をまとめれればいいだけですからね。
また、面接においても、「現在の研究内容を簡潔に説明してください」
という質問がある可能性が高いです。
こちらに関しても、研究にしっかり取り組んでいれば問題ない質問でしょう。
ということで
1.研究者、社会人として生きていく上での基本的スキルの取得
2.院試対策
のため、学部での研究についても真摯に取り組んでみてください!!