ダメ大学生が3ヶ月で京大大学院に合格した方法

東大、京大生はガリ勉か?

突然ですが、みなさん、東大生、京大生のイメージってどんな感じですか?

・勉強しかしてこなかったガリ勉ばかり
・運動音痴
・恋愛が苦手
・オタク
・会話しててもつまらない
・・・etc

と上記のようなネガティブなイメージを持っている人がいるかもしれません。

・・・しかし、実際は真逆だと思ってもいいくらいです。
勉強しかできない人というのは少ないように思います。

例えば、僕が知り合った人の例を挙げると
・京大生でありながら高校時代部活で全国大会に出ている
・学生時代に起業して、軌道に乗っている
・話題豊富で話をしていておもしろい
・学部時代に一年休学して、世界一周した
などなど、

「人間的にとても魅力的な人」
「色々な経験を積んでいる人」
が多いように思います。

「そういう人たちと仲良くなれる」
というのも、学歴ロンダリングの大きなメリットの一つだと思っています。

一方、僕の学部時代はというと

・授業にも出ず昼間で寝て
・たまにサークルに顔を出し
・バイトは必要最低限
・たまに友人、先輩、後輩と朝まで飲む

・・・ほんとにムダな時間を過ごしました。
周りもそういう人が多かったように思います。

もちろん、東大、京大にもそういう人はいるんですが、
魅力的な人の数が圧倒的に多い気がします。

社会人になってからも同様で、刺激をもらう人っていうのはやはり大学院で知り合った友人が多いです。

一流大学の人は勉強ができるだけじゃなく、人間的にも魅力的な人が多いということですね。
人脈ができるのはとても大きな財産です。
正直、個人的には人脈という言葉は個人的にはあまり好きではないのですが、イメージしてもらいやすいと思うので使っています。


そんな感じで、レベルの高いステージに進むというのは、非常にメリットが大きいので、大学院進学後にできる人脈を楽しみにして、勉強に励んでください!!

4年生では楽な研究室を選びましょう

ともっちです。
今日は、学歴ロンダリングを狙う上で、とても重要なテクニックのうちのひとつをお伝えします。

本当はメルマガをはじめてから、メルマガ読者さん限定でお伝えしようと思っていたのですが、メルマガ発行が少し遅れそうなのと、このタイミングでお伝えしないと遅い(すでに遅いかもしれない)と思ったので、ブログで公開します。

まあタイトルですでにネタバレですね(笑)

タイトルの通り、
「学歴ロンダリングを狙うのであれば、4年生で所属する研究室、ゼミはできるだけ楽なところにしましょう」
というノウハウです。

ただ、このノウハウを過激に感じてしまう人はけっこういるかもしれません。

「そこまでしないといけないの?」
「いや、僕はもう行きたい研究室は決まってます」
「研究をなんだと思ってるんですか!」
「そこまでして高学歴を手にしたくない」

上記のような否定的な意見を抱く人、楽をすることに対して拒絶してしまう人がいてもおかしくありません。

もちろん、強制はしませんし、あくまでもテクニックのひとつとして聞いてほしいです。
最終的にこのテクニックを知って、それを実行するかどうかはみなさん次第ですから。

話しを戻しますが、特に大学3年生が終わるこの時期は
「4月からどの研究室に入ろうか」
そういう話題が多くなると思います。

で、リサーチしてる人はわかると思うんですが、研究室によって忙しさが全然違ってきます。

ある研究室では配属されてすぐの4月から、
・実験
・課題
・文献の輪読
寝るヒマもないほどの忙しさだったりする。

一方で、他の研究室では、
「院試が終わる時期(8月末ごろ)まで何もしなくていい」
もっと言えば、
「研究室にすら行く必要がない」
そんなケースだってあります。

冷静に考えてほしいんですが、院試に割ける時間がどっちが多いと思いますか?
・・・考えるまでもないですよね?

楽な研究室に入ったほうが、たっぷり院試対策に時間をかけることができます。

同じ大学、同じ学部、同じ学科でも、研究室の方針によって拘束時間は全然変わってきます。

先生の考え方次第ですが、最悪の場合、院試対策の時間を確保したいと思っても、
「院試?そんなものは3年生が終わるまでにきっちり単位とって進級できてるんだから、受かって当然!準備なんて必要ないでしょ?」
そんなふうに突っぱねる先生もいます。

全然とりあってくれません。
そんな研究室に配属されてしまっては、いくら院試は比較的簡単だと言っても厳しいものがあります。

そう考えると4年生の研究室選択の時点から、院試対策が始まっているといってもいいですね。

研究室に関する情報はみなさんの所属している学部、学科で回ってくると思いますし、事前にしっかりリサーチしてみてください!
リサーチの練習だと思って取り組んでみてもいいですね!!

学部の成績が悪くても東大、京大の大学院に進学できるのか?

ともっちです。
今日は学部の成績と院試の合否についてお伝えします。

ブログの読者さんの中には、
「学部で全然勉強してこなかったから成績がとてつもなく悪い」
という理由で院試に躊躇している、もしくは、不安を抱えている人がいるかもしれません。

が、
「学部の成績と院試の合否は関係ない。院試の成績が全て」
と言って問題ないです。

というのも、僕、お恥ずかしい話ですが、学部の成績めちゃくちゃ悪かったです。
一般教養、専門科目関係なくです。

GPAってあるじゃないですか?

優:3
良:2
可:1
で成績の平均を出す方法。

工学部なんで僕はそういうの算出しなかったですが、GPAを出したらたぶん2はなかったですね。
1.7とか、それくらいじゃないでしょうか?

そんな僕でも京大大学院受かりましたから、学部の成績は関係ないと言ってもいいでしょう。

ただ、院試面接のとき、
「成績悪いね」
と指摘されてしまいました汗


まあ、指摘というよりは、その面接官の先生がたまたまそういう性格だったということを後から知るわけですが

というわけで、学部の成績が悪いとお悩みの方、

気にしなくていいです!
そんな理由で大学院進学を断念しないでくださいね!

今日は以上です。