二流大学から学歴ロンダに成功する人の特徴
2013年02月09日 19:40
| 学歴ロンダノウハウ
ともっちです。
今日は
「二流大学から学歴ロンダに成功する人にはどんな人が多いのか」
ということについてお伝えします。
もちろん、僕自身、二流大学のダメ学生でしたが、京大の大学院に進学してみると、失礼かもしれませんが、(意外にも?)世間的にはネームバリューのない大学から進学している人がけっこういました。
某巨大掲示板では「地方駅弁大学」なんて言われている大学です。
普通に考えると、そういった大学生が東大や京大の大学院に進学するというのはあまりないような気もしますが、むしろ普通にあるケースなんだなー、なんて、入学後に感じたのを覚えています。
(僕の場合は京大ですが、おそおらく東大に関してもそこまで大差はないでしょう)
しかし、そういった大学から学歴ロンダしている人の中には「ある共通点」があったように思います。
それは何かというと・・・
「能動的に動ける人が多い」
ということです。
どういうことか説明しますね。
例えば大学入試の場合、多くの人は高校から大学に進学していますよね?
(大検などを除きます)
その際、例えば普通科の高校に通っていれば、特に何も考えなくても、
「そろそろ大学入試のこと考えないとなー」
と、受験モードになったはずです。
また、学校や友人、家族の影響なども多いに受けます。
友人「おれは○○大学に進もうと思う」
先生「進路はどうする?」
家族「ちゃんと勉強してる?」
高校生活を送っていれば、周りが勝手に大学受験に向け、サポートを始めてくれます。
大して意識していなくても、どこかの大学には受かりますし、学校の勉強にマジメに取り組んでいれば、いわゆる一流大学にだって入れたりもします。
しかし、大学受験の要領で東大、京大の大学院に行こうと思っても、そうはいきません。
今一度、認識を持ってもらいたいのですが、
「大学入試と院試は別もの」
ということを肝に銘じてください。
誰もあなたの大学院進学を気にかけてくれる人はいません。
大学の先生も、友達も、家族も、、、
というか気にかけようがないんですね。
志望する大学院、研究科で試験が全然違うから。
塾なんて存在しませんし、参考書すらありません。
情報戦である院試を勝ち抜くには、
自ら動いて積極的に情報を取りに行くということが非常に重要になります。
・行きたい大学院の明確化
・研究室訪問
・入試対策
・過去問の入手
・出願準備
これらを「自分の意思で進めていく」必要があります。
そのためには待ちの姿勢ではなく、「自ら動く姿勢」が非常に重要になります。
ということで、僕の周りで学歴ロンダに成功している人は
「自ら情報を取りに行ける人」
が多かったですね。
ということで院試に関しては、「積極性」をどんどん発揮していきましょう!!
今日は
「二流大学から学歴ロンダに成功する人にはどんな人が多いのか」
ということについてお伝えします。
もちろん、僕自身、二流大学のダメ学生でしたが、京大の大学院に進学してみると、失礼かもしれませんが、(意外にも?)世間的にはネームバリューのない大学から進学している人がけっこういました。
某巨大掲示板では「地方駅弁大学」なんて言われている大学です。
普通に考えると、そういった大学生が東大や京大の大学院に進学するというのはあまりないような気もしますが、むしろ普通にあるケースなんだなー、なんて、入学後に感じたのを覚えています。
(僕の場合は京大ですが、おそおらく東大に関してもそこまで大差はないでしょう)
しかし、そういった大学から学歴ロンダしている人の中には「ある共通点」があったように思います。
それは何かというと・・・
「能動的に動ける人が多い」
ということです。
どういうことか説明しますね。
例えば大学入試の場合、多くの人は高校から大学に進学していますよね?
(大検などを除きます)
その際、例えば普通科の高校に通っていれば、特に何も考えなくても、
「そろそろ大学入試のこと考えないとなー」
と、受験モードになったはずです。
また、学校や友人、家族の影響なども多いに受けます。
友人「おれは○○大学に進もうと思う」
先生「進路はどうする?」
家族「ちゃんと勉強してる?」
高校生活を送っていれば、周りが勝手に大学受験に向け、サポートを始めてくれます。
大して意識していなくても、どこかの大学には受かりますし、学校の勉強にマジメに取り組んでいれば、いわゆる一流大学にだって入れたりもします。
しかし、大学受験の要領で東大、京大の大学院に行こうと思っても、そうはいきません。
今一度、認識を持ってもらいたいのですが、
「大学入試と院試は別もの」
ということを肝に銘じてください。
誰もあなたの大学院進学を気にかけてくれる人はいません。
大学の先生も、友達も、家族も、、、
というか気にかけようがないんですね。
志望する大学院、研究科で試験が全然違うから。
塾なんて存在しませんし、参考書すらありません。
情報戦である院試を勝ち抜くには、
自ら動いて積極的に情報を取りに行くということが非常に重要になります。
・行きたい大学院の明確化
・研究室訪問
・入試対策
・過去問の入手
・出願準備
これらを「自分の意思で進めていく」必要があります。
そのためには待ちの姿勢ではなく、「自ら動く姿勢」が非常に重要になります。
ということで、僕の周りで学歴ロンダに成功している人は
「自ら情報を取りに行ける人」
が多かったですね。
ということで院試に関しては、「積極性」をどんどん発揮していきましょう!!